映画感想 パルプフィクション (1994)

監督、脚本 クエンティン・タラティーノ

ヴィンセント・ベガ(ジョン・トラボルタ

ジュールス・ウィンフィールド(サミュエル・L・ジャクソン

ミア・ウォレス(ユア・サーマン)

ブッチ・クリッジ(ブルース・ウィリス

ファビアン(マリア・デ・メディロス)

ジミー(監督本人)              

この映画、オレにはまだ早かったか。修行が足りませんな

ショートショートで話がわけられていて、時系列もバラバラ。なんだかよくわからん。

ギャング二人組の物語、ボクサーのブッチとファビアンの物語、

ユア・サーマンがいい女、NSXかっこいい

おおまかにストーリーは繋がってるみたい。

ダラダラとした展開だなって印象を受けた。キャラクターがそれぞれカッコイイんだけど、でもペラペラしゃべることは全部同じ人が考えているような少し退屈な感じ。

(いや、まあそうなんだけど)        

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色んなレビューサイトをみて思ったが、

「映画そのものの本質を考えると、

人間の仕草や会話こそが映画を彩る最重要な要素である」

っていうようなことを書いてあって

なるほどなーと思った。

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よく映画を観終わった後、しばらく仕草とかマネしてしまうんだけど

オレって影響されやすいのかな        

↓これは吹き替え版だけど、有名なやつ笑


大塚明夫のハンバーガーが食べたくなる演技

 

冒頭、頭のおかしいカップルがファミレス強盗するけど、それが最後のストーリーに繋がるところは面白かった。

あと、ファビアンが可愛い f:id:Bugeye:20180206232946p:plain

                                   以上!

 

映画感想 Drive (2011)

鑑賞日 2017 9/28

 

監督 ニコラス・ウィンディング・レフン

脚本 ホセイン・アミニ

原作 ジェイムズ・サリス

主人公(ライアン・ゴズリング)    アイリーン(キャリー・マリガン

 

サスペンス&バイオレンスな映画。

ライアン・ゴズリング演じる主人公がアウトローでかっこいい

昼はカースタントマン&自動車整備士。夜はプロの逃がし屋。寡黙できっちり仕事をこなす主人公。

前半はすごくセリフが少ない。間が多くて、やり取りはわずか。雰囲気は好き。

ストーリーが進むにつれて、だんだん主人公の性格が明らかになってくる。

アパートの隣人、アイリーン(子持ち)といい感じになってこのまま幸せな感じになると思いきや...

 

この映画、オレのお気に入りは車!カーチェイスもあるけど、そういうのじゃなくて、愛車をゆっくりと運転している雰囲気が最高。

監督のレフンという人は、免許も持っていないそうで

この映画を思いついたのはタクシーの中だったらしい笑

なるほどなぁー

思えば、後部座席からの視点が多かったような気もする。

主人公の名前は最後までわからないまま

この作品でライアン・ゴズリングのファンになってしまった。

ララランドも今度観ないとな!

アイリーン役のキャリー・マリガンがめちゃ可愛いので最高でした

 映画『ドライヴ』