映画感想 Drive (2011)
鑑賞日 2017 9/28
脚本 ホセイン・アミニ
原作 ジェイムズ・サリス
主人公(ライアン・ゴズリング) アイリーン(キャリー・マリガン)
サスペンス&バイオレンスな映画。
ライアン・ゴズリング演じる主人公がアウトローでかっこいい
昼はカースタントマン&自動車整備士。夜はプロの逃がし屋。寡黙できっちり仕事をこなす主人公。
前半はすごくセリフが少ない。間が多くて、やり取りはわずか。雰囲気は好き。
ストーリーが進むにつれて、だんだん主人公の性格が明らかになってくる。
アパートの隣人、アイリーン(子持ち)といい感じになってこのまま幸せな感じになると思いきや...
この映画、オレのお気に入りは車!カーチェイスもあるけど、そういうのじゃなくて、愛車をゆっくりと運転している雰囲気が最高。
監督のレフンという人は、免許も持っていないそうで
この映画を思いついたのはタクシーの中だったらしい笑
なるほどなぁー
思えば、後部座席からの視点が多かったような気もする。
主人公の名前は最後までわからないまま
この作品でライアン・ゴズリングのファンになってしまった。
ララランドも今度観ないとな!
アイリーン役のキャリー・マリガンがめちゃ可愛いので最高でした