映画感想 Drive (2011)

鑑賞日 2017 9/28

 

監督 ニコラス・ウィンディング・レフン

脚本 ホセイン・アミニ

原作 ジェイムズ・サリス

主人公(ライアン・ゴズリング)    アイリーン(キャリー・マリガン

 

サスペンス&バイオレンスな映画。

ライアン・ゴズリング演じる主人公がアウトローでかっこいい

昼はカースタントマン&自動車整備士。夜はプロの逃がし屋。寡黙できっちり仕事をこなす主人公。

前半はすごくセリフが少ない。間が多くて、やり取りはわずか。雰囲気は好き。

ストーリーが進むにつれて、だんだん主人公の性格が明らかになってくる。

アパートの隣人、アイリーン(子持ち)といい感じになってこのまま幸せな感じになると思いきや...

 

この映画、オレのお気に入りは車!カーチェイスもあるけど、そういうのじゃなくて、愛車をゆっくりと運転している雰囲気が最高。

監督のレフンという人は、免許も持っていないそうで

この映画を思いついたのはタクシーの中だったらしい笑

なるほどなぁー

思えば、後部座席からの視点が多かったような気もする。

主人公の名前は最後までわからないまま

この作品でライアン・ゴズリングのファンになってしまった。

ララランドも今度観ないとな!

アイリーン役のキャリー・マリガンがめちゃ可愛いので最高でした

 映画『ドライヴ』